共感住宅ray-out（株式会社サンホームズ）

共感ray-outは、住宅のデザインで人生を変えることを目標として家づくりを行っています。家が変われば住む人の生活が変わり、生活が変われば人生が変わるのです。

共感ray-outが大切にしているデザインは見た目の美しさだけではありません。住む人や時間が楽しくなるようなデザインがいいデザインだと考えています。

そこでここからは、共感ray-outの特徴についてご紹介します。

共感住宅ray-outの特徴①人生の軸になる家づくり

毎日帰ってくる家は、住む人の人生に大きく関わっています。家族との時間がもてるか、健康的に暮らせるか、リラックスできる場所であるか、このような要素がその人の人生を変えていくのです。

住まいの心地よさは、壁の色や部屋の配置、家具の種類などでも生み出せます。しかし、住まいの心地よさはそれだけで生まれるものではありません。

たとえば、外の気温に左右されず過ごしやすい気温が保たれるか、空気がきれいに保たれているか、などの要素も重要です。何十年も暮らす家は、壁の色や家具の種類よりも、そういった住みやすさが重要になってきます。

共感ray-outでは、家に集まる人たちの笑顔が絶えない家づくりを目指しています。おしゃれなデザインと暮らしやすさを両立させるのが共感ray-outの強みです。

共感住宅ray-outの特徴②健康や命を守る性能

家が暑かったり寒かったりすると、家族の具合が悪くなったり、お風呂に入りたくなくなったりします。家が過ごしにくい気温だと、暮らしにくいのと同時に病気にもなりやすいのです。

冬場は、ヒートショック現象が起こりやすくなります。ヒートショックとは、暖かい場所から急に寒い場所に移動したとき、体温調節ができず心肺停止に至る病気のことです。

家が極端に寒いと、ヒートショックのような病気になりかねません。これは、高齢者だけが対象ではなく、子どもから大人まですべての人が起こりうる危険があるのです。

共感ray-outでは、高断熱、高気密、換気の3つを兼ね備えた住まいを設計しています。気温や湿度、空気の汚れは人の健康に大きな影響を及ぼします。毎日暮らす家だからこそ、健康的にストレスなく住める家であるべきなのです。

室内温度が通年一定

共感ray-outの住宅は、高断熱・高気密の設備が標準でついています。一般的に高断熱・高気密の住宅はイニシャルコストがかかりますが、共感ray-outではすべての住宅にもともとついているので安心です。

高断熱の家は、夏場の冷房費用と冬場の暖房費用が大幅に下がります。断熱によって、光熱費が大幅に低くなるのです。

また、家で過ごしやすくなり、気温差による病気の発生や体調不良で仕事を休むことが少なくなるので、結果的に支出も抑えられるのです。

共感ray-outの住宅は、HEAT20-G2水準をクリアする仕様となっており、ほかにもBELSやZEHもすべての住宅に標準設定されています。お財布にやさしく、住みやすい家に住めるのは、共感ray-outの強みです。

安心の換気設備

現代の住宅は断熱性や気密性が増したことにより、室内の空気が留まりやすくなっています。家具や日用品、建物から出される化学物質はシックハウス症候群の原因となります。

シックハウス症候群とは、空気中の化学物質や微生物が増殖することにより、頭痛や目のかゆみなどを引き起こす病気です。シックハウス症候群は、空気が汚れることで引き起こされます。

室内の空気を換気によって定期的に入れ替えるとシックハウス症候群の予防につながりますが、窓を常に開けておくのは安全とはいえません。とくに、外出中や夜間に窓を開けておくのは、防犯面であまりおすすめできないです。

共感ray-outでは、全棟に換気設備を設置しています。この換気設備は、家の大きさを計算しながら、室内のVOCや二酸化炭素を確実に排出します。適温のきれいな空気は捨てないので、冷暖房に影響はありません。

24時間365日換気設備は動いているため、いつでも快適な空気で過ごせます。生ごみは蓋をするより開けておいた方がにおいがしないほどの換気能力なので、常にきれいな空気のなかで過ごせるでしょう。

共感住宅ray-outの特徴③メンテナンスしやすい設計

共感ray-outでは、日々メンテナンスしやすいように設計を工夫しています。メンテナンスがしやすいようにするには、手が届きやすく取り換えしやすい設備であることが重要です。

たとえば、換気設備は大人の腰の高さに設置されているので、取り外ししやすくなっています。また、内装に使われる無垢の素材は、経年劣化しても味わいが出るので、劣化が気になりません。

いくら性能がよくても、メンテナンスがしにくいと長く使う間に不便さを感じます。何十年もの間付き合っていく住まいだからこそ、設備のシンプルさが重要なのです。

共感住宅ray-outの特徴④長く住み続けられる家

長く同じ家に住み続けるには、家自体の健康が重要です。

家の健康というのは、家の外壁を腐敗・カビ・ダニから守ることを意味します。室内と屋外の気温差で結露が発生すると、外壁にカビができやすくなります。カビはダニの大好物なので、ダニによるアレルギーが発生する可能性もあるでしょう。

また、結露は外壁を腐らせます。外壁が腐ると、建物全体の耐久性が低下してしまうのです。

家の健康を守るために、共感ray-outでは気密性にこだわった住宅をつくっています。壁と断熱材の間に気密フィルムを入れているので、外壁に水蒸気が届きません。

結露対策を十分にしているので、カビ、ダニ、腐敗の心配がないです。高気密の家は、季節関係なく快適な気温で過ごせるので、住む人にとってもメリットの多い住宅です。

まずは資料請求してみよう！

今回は、共感ray-outの特徴をご紹介しました。

共感ray-outは家のデザインを変えて住む人の人生を変えることをモットーにしている建設会社です。家の住み心地によって、住む人の生活は変わります。生活が変わると、その人の人生までもが変わるのです。

共感ray-outが重視しているのは、見た目の美しさだけではなく、住む人が笑顔で楽しくなれるようなデザインです。家族の顔が見え、いつでも健康に過ごせる家を目指しています。

長く健康に暮らせるように、高気密・高断熱・換気設備を取り揃えた住宅を提供しています。しかも、すべて標準設備なので、すべての方が高品質な住宅に住めるのです。

この記事を読んで共感ray-outに興味を持った方は、まず資料請求してみてください。

共感ray-outの口コミ・評判